2020年8月3日月曜日

未解決事件 親が犯人

未解決事件親が犯人とされることもよくある話です。2019年7月のこと。愛知県美浜町で起きた7歳の女の子殺人未遂事件

小学2年の留守番をしていた女の子(当時7歳)が、何者かによって頭を殴られ、一時意識不明となった事件です。

母親の話によると、家に帰宅した際「ただいま」という声に返事がありません。声をかけながら2階に上がったところ、足元に血を流して倒れていました。

この想像を絶する状況に、女の子の母親は当初の通報で、椅子から子どもが転落したといいます。これが後に大きな誤解を生んでしまいます。







警察の捜査により、女の子は鈍器のようなもので殴られたことが判明。母親を犯人扱いする声が相次ぎました。これに母親は、娘が生きるか死ぬかの瀬戸際に、さすがに堪えたと言っています。まさかの二重被害

その後、現場に残されていた、家族と違うサイズの足跡から犯人捜索が始まりました。しかしながら解決には至っていません。

女の子は現在回復し、いつも通りの日常生活をしています。TVの取材に答えて女の子の両親は、我が子の頭を陥没骨折するほど殴られ、怒り狂わない親はないと語っています。

何とか捕まって欲しいものですね。








0 件のコメント:

コメントを投稿

未解決事件の中で尼崎事件は、家族乗っ取りマインドコントロール事件

  未解決事件 のなかで 尼崎事件 も有名なものの一つ。事件の首謀者とされる 角田美代子 は、兵庫県の尼崎市で少なく見積もって25年以上もの間、血縁関係のない人を集め共同生活を営んでいました。 1987年 から角田美代子の周りでは、いくつもの 失踪事件 や 不審死 が続々と発生。...